COLUMN

November 23, 2017 _ インテリア

ジャパンテックス2017レポートその2

ジャパンテックス2017での

前回のコラムに続き、私の選ぶ、もう一つの「ネクスト商材は」

BERRY ALLOC社の「PURE LVT」という

ヨーロッパでは新スタンダードになりつつあるらしいLVT床材です。

 

LVTとは「ラグジュアリー・ビニルタイル」の略語で

樹脂系塩ビタイルのカテゴリーに入りますが

新しさの最大特徴としては

①材が薄い

運搬等も含めトータルで施工時間の短縮につながります。

カーターでの施工できるなど施工性の良さは群を抜く。

 

②woodデザインstoneデザインとも手触りの良さがラグジュアリー。

表面層は、ポリウレタンコーティングを採用。

この利点は立体印刷されたデザインに合わせたエンボス加工を実現させ

今まで二次元的だったものを三次元に近づけ、よりリアルに魅せることができる

ということです。それにより材が薄くても木目感は自然の温かみを感じるレベルに。

石目感はその凜とした感覚を見事に再現し質感としては重厚に演出しています。

 

③自然環境への配慮。

材料自身から発生する有害物質はなく、100%のリサイクルを可能にしています。

前項でも触れた輸送面からも、また材料が薄いので現状材の上から施工できる場面も

想定されるので環境配慮は多岐にわたるのでしょう。

 

賃貸物件の短期リフォーム。古民家を「農泊」用にリノベーション。

都心部での搬入ストレスの多い現場での施工。2020年までの日本。そしてその先にある

大きな課題にも「ひと解決」してくれそうなピカイチ商材と私は感じました。

(ライター・KUMI)